闇に葬られたジンギスカンのたれ

関東ではあまりジンギスカンは食べられていないようですが、ウチは結構食べるんです。 で、その時にかかせないのがジンギスカンのタレですよね。 この際はっきり言いましょう。 「ジンギスカンはタレが9割」 そう、それくらいタレの存在は重要なのです。さて…

エルシャダイカフェに行ってきた

話をしよう。 あれは4/15頃からだったか…、まぁいい。 いずれにせよ一昨日までの出来事だ。新作アクションゲーム『El Shaddai-エルシャダイ-』発売を記念して 中目黒LOUNGEとイグニッション・エンタテイメントのコラボレーションで 期間限定のカフェが運営さ…

BARネルフ-NERV- 中野支部に行ってきた

先日、エヴァンゲリオンのコンセプトバー 「BARネルフ-NERV- 中野支部」に行ってきました。 こちらのお店は、 名古屋で始まり、その後神戸、横浜と展開しているガンダムのコンセプトバーと同系列で、 去年5月にオープンした神戸の「BARネルフ」の支店的位置…

嗚呼!! 燻製への道 その8

さて、と。 あれ、なんの話だったか… あ、分かった。そう、長かった燻製への道もついに完結編だな。ゲームボーイのサガシリーズで言えば『時空の覇者』といったところか。 懐かしいなぁ。だが、残念なことに私はサガ3だけはクリアしていないんだ。やはりサガ…

嗚呼!! 燻製への道 その7

さて、今日はついに燻煙だな。 外も快晴だし、いい燻製日和じゃないか。 今回は仕込んだ豚バラ、ゆでたまご、雪印ベビーチーズの3点に挑戦しようと思う。最初私はゆでたまごは殻ごと燻煙するのかと思っていたのだが、 よく考えたらそんなわけなかった。つる…

嗚呼!! 燻製への道 その6

燻製の心は求道の心。燻製への道は、長く険しい茨の道だ。人が持つ唯一絶対の力。それは、自らの意思で進むべき道を選択することだ。 だから、燻製にとって最良の未来を想い、自由に選択していけばいい。だが、千里の道も一歩から、だな。youtube_write('');…

嗚呼!! 燻製への道 その4

ああ、やっぱり今回も深刻なネタ不足になってきたよ。 さて、一番の山場を越えた燻製機作り。 ここからは地味に進むぞ。 ガンガンぶっ叩いたのでこの通り、凸凹だ。 ペンチでなるだけ平らにしてあげよう。 できる限り煙を漏らさない構造にしないとな。 どう…

嗚呼!! 燻製への道 その3

また奇妙なやつが出てきたぞ。 これは「スモークウッドミニ こだわり派」だ。 通常、燻煙にはチップが使われる。チップと言っても、ウエイトレスやホテルのベルボーイに支払うあれではないぞ。ところで、そっちのチップの話だが、日本などアジア圏にはチップ…

嗚呼!! 燻製への道 その1

よし分かった、説明しよう。 ここからは時系列にのっとって、 仕込みと燻製機製作の同時進行となる。 ちなみに、画像でモザイク処理されている部分は、 画的に美しくない、と判断されたものだということをご理解いただきたい。 神がそうであるように、人間も…

真希波・マリ イラスト[E計画]

「一日一枚」を目標に、できたりできなかったりしながらも一応続いているお絵描き。マリのE缶模写シリーズが完結した(っていっても6枚だけ)のでスキャンしてみました。 描いてないカットも含んだ破の全E関係台詞カットリストとキャプも なぜか一緒に上げて…

ホームレスと風見鶏

彼がオレの店に来たのは、そう、確か突然気温が10℃以下になった雨の日だった。 その日も母親に叩き起こされ、普段よりも遅く店を開けることになったのだが、 めずらしく開店前に来てくれたお客がいたようだった。遅れてすまない。3時頃だったか、4時頃だった…

FF7の思い出

俺はRPGをプレイするとき、無意味にキャラ全員の名前を変更するのが好きだった。だからFF4のネミングウェイという「名前を変更してくれるだけ」の 誰得なキャラクターも実は俺得だったりして、 月のハミングウェイ一族の集落の中からもわざわざネミングウェ…

日々012

突然ですが、「ブツブツ言う人が増えている」という話をご存知でしょうか。 ご存知も何も、そんな話は私の周りか私くらいしか言わないでしょうし、 マスコミもネットも取り上げることはないでしょうから、 知らない人がほとんどかと思われます。しかしながら…

日々011

東京都某区。 野良猫だらけの閑静な住宅街の一角に、 ある問題を抱えた一軒のお宅がありました。 和室で畳なのに、なぜか土足の部屋。 こんな理不尽な環境を覆すべく一人の男が立ち上がりました。 リフォームの匠、hiro-mixture(年齢不詳)住所不定 無職 「…

日々010

明治神宮に行って絵馬を撮ってきたので、いくつか紹介します。 昌の学力がどの程度のものか知りませんが、 彼女は高校にすら入れるかどうかの漢字力だと思われ、非常に心配です。 ずっと笑ってはいられるんでしょうね(悪い意味で)。 なんかいい言葉見つけ…

雑感013

こんなことを日記に書いても、 「単なる薀蓄とトリビアの羅列」という目も当てられないお寒いことになるような気がして 恐縮なのですが、会う人会う人に「インドって仏教だよね?」となぜか確認系でよく聞かれるので、 一度書いておいて「詳しくはWEBで!」…

雑感012

実は、何を隠そう俺はこの不景気真っ只中の「神の国」大日本に とっくに帰国しているわけですが、 特に日記に書きたくなるようなファンタスティックなことがあるわけでもない、 まぁ簡単に言ってしまえばホームレスのような生活を送っているので、これからは…

日々009

第82回アカデミー賞(2010年3月7日)・6部門受賞 (作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響編集賞、録音賞)の 『ハート・ロッカー(THE HURT LOCKER)』を見た。 舞台は2004年夏、イラク・バグダッド。 前任の班長が任務中の事故で亡くなったため、 代わりに…

アジアさすらい一人旅篇04 〜シェムリアップとアンコール〜

「カンボジアはいい」 という人の気持ちは、シェムリアップに2日だけいた俺には全く理解できなかった。 比べるのはどうかと思うが、比較的物価もそれほど安いとは感じなかったし、 俺が一人で歩いているからかもしれないが、 バイタクやトゥクトゥクのドライ…

思03

寒さと 暑さと 飢えと 渇えと 風と 太陽の熱と 虻と 蛇と これら全てのものに打ち勝って 犀の角のようにただ独り歩め 『ブッダのことば』(スッタ・ニパータ)より ガヤ駅に着いたのは、予定到着時刻とほぼ同じ午前5時半だった。初めてインドの列車が予定通…

思02

見えない終わり。見えない明日。とめどなく流れ込んでくるどうでもいい情報の波。 ちゃんとした目的地もなく、当初の目的すら見失いそうになっても、旅はまだ続く。インドで一人で長距離の夜行列車移動ができるようになった頃から、 俺は帰国のことばかり考…

アジアさすらい一人旅番外篇 〜インドとは〜

停電のせいで2時間かけて書いた日記がぶっ飛んでしまい、 1時間以上立ち直れませんでした。ということで合計3時間を費やしたあげくにUPできなかった日記は後ほどとして、 気分直しの番外編です。 今、実は何を隠そうインドにいるのだが、 インドにいるので、…

アジアさすらい一人旅篇03 〜トラブル!in スラタニ〜

旅にトラブルはつきものだ。特に日本人バックパッカーが一人で知らない場所に行く際、 一つもトラブルが無い方が逆に不思議なくらいである。持ち前の強運で割りと順調にきていたが、ここで一つのトラブルに見舞われた。 事の起こりはプーケットだ。通常、カ…

思01

タイ国内最大の島プーケット。 ってことで、またもやそれだけしか予備知識の無い状態でとりあえず来てみたんだけど、 何はともあれタウンセンターだろ。というノリでプーケット・タウンにin。 プーケット・タウンはバリのちょっと街外れみたいな印象で、 時…

俺と色々な人達 〜2ndヴァージョン〜

ぶっちゃけ今回はあまり撮ってはいないといえ、なんだかんだで1年分。 集合写真が溜まったので、自分用にスライドショーにしてみました。 見たいという物好きな方は、住所・氏名・年齢・番組の感想などは一切書かずに 何らかの方法でご連絡ください。 こちら…

さよならオーストラリア

韓国人はもちろんのこと「さよなら」という日本語を知っている外国人は多い。 挨拶として「こんにちは」や「ありがとう」などと一緒に覚えるのだろう。だから俺もよく人から「サヨナラ」と言われたんだけど、 俺はその度にいつもこう言ってきた。 「日本では…

日々008

確か一度帰国した時にちょうど公開していた『容疑者Xの献身』を見ました。物理学者・湯川シリーズが、ドラマ『ガリレオ』として月9でやっていたとはつゆ知らず、 この映画のためだけのものだと思ってた。 原作を先に読んでいたので、内容的には「ほぼ原作通…

雑感011

一度くらい名前を聞いたことはあるかもしれないが、 海外旅行が趣味だったり、仕事で海外を訪れることが多い人にも 「日本人バックパッカー」の存在とその実態はあまり知られていない。 日本人バックパッカーとは、実はただの日本人のバックパッカー(旅行者…

雑感010

最近日本では あの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が前作から約1年10ヶ月ぶりについに公開になり、 あの「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が前作から約4年8ヶ月ぶりについに発売になり、 あの皆既日食が前回から46年ぶりについに起きるなど、 話題が満載…

日々007

ちょっと前にネットの何かで「こういう人は話が下手」みたいなやつを読んだ。 その中の一つに、・質問に「人によるんじゃない?」で返す。というのものがあった。 理由は、それでは会話が終わってしまう、というようなもっともらしいものであったが、 よくよ…